BACK(javascript)   HOME
Jam Session
  オブジェクト
▽オブジェクト指向 概要
(注:この項目は、このゲームについて説明するのに適した解釈に基づいて書かれています。オブジェクト指向についてのより正確な情報は各自調べて下さい。参照:GoogleWikipedia

  このゲームはオブジェクト指向の考え方を取り入れています。
  オブジェクト指向とは、現実世界から重要な情報だけを取り出し、単語や数値などの列挙で表現できる程度にまで単純化して、現実世界を把握しやすくする考え方です。
未作成未作成
  上の図はオブジェクト指向の考え方による単純化の例です。「左」のような場面を、「左」の画像を見ていない人に正確に説明するのは困難です。感性は人によって違うので、表現の方式が定められていなければ、同じ場面を見ても各人が異なった解釈をしている、という事が往々にしてあります。
  「右」では、「左」においてストーリー上重要と思えるもの以外の情報を切り捨てて定型化しています。定型化する事によって、見る人による解釈の違いは起きなくなります。

  この「重要なものを定型化したもの」をオブジェクトと呼びます。


▽オブジェクトの種類
  このゲームでは、あらゆる物事をオブジェクトとして扱います。
  オブジェクトには大きく分けて以下のものがあります。
  • 物体オブジェクト
      実体を持って存在する「もの」、及びその「性質」
  • 行為オブジェクト
      物体オブジェクトの行う「行動」
  • 関係オブジェクト
      物体オブジェクト同士の「関係」
  • 場面オブジェクト
      オブジェクト達が存在する「場」全体に影響力を持つ「状況」

▽オブジェクトカード
  オブジェクト1つはゲームを構成する最小要素であり、それ以上細かく分ける事ができません。
  そこで、ひとつひとつのオブジェクトをオブジェクトカード(単に略して「カード」とも)にし、それを管理する事でゲームを進めます。

▽オブジェクトのツリー構造
  ゲーム中に管理すべき情報は全てカードで表現されますが、そのほとんどはカード1枚で表現するにはあまりに複雑です(特にキャラクターという人間1個体は)。
  そこで、1つの物事を表現するのに複数枚のカードを使い、カード同士をパス(線)で繋いで全体を表す事があります。
  例えば、キャラクター1個体は以下のような構造になります(一部抜粋)。

[キャラクター]
├[肉体的要素]
│├[眼]
││└[視覚]
│└[手]
│  ├[破壊する]
│  └[持ち上げる]
├[精神的要素]
│└[欲望]
│  └[生存欲]
├[社会的要素]
│├[財力]
│└[外見]
└個性スロット(性格、能力などのカードをここに置く)

  木を上下逆にしたような形をしているので、この構造を「ツリー」と呼びます。上の例では、[キャラクター]はその幹(頂点)に位置するカードであり、そこから枝のように分布している数十枚のカードは[キャラクター]の一部分を表しています。
 
Jam Session 製作:武田 丸八大(タケマル)
BACK(javascript)   HOME