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Ascent Assault:Resume
  時間管理
▽タイムカウント制
 実際の戦場では各機体が一斉に動き、状況は刻々と変化していくものですが、それらの動きを一斉に処理する事はできないので、ゲームとしては各行動を順に処理していきます。

 そのために、このゲームではタイムカウント(TC)という要素を使います。
 TCは時間を表す要素で、単位は「カウント」です。
 TC制はいわゆるターン制の亜種ですが、ターン制との大きな違いとして以下が挙げられます。

○1行動に要する時間
 一般的なターン制では大抵1行動=1ターンですが、TC制では1行動=nカウント(nは行動の内容によって異なる)です。
○行動の宣言と実行の時間差
 上記のように、一般的なターン制では1ターンごとに1行動を宣言するので1ターンごとに行動の処理を行っていけばいいのですが、TC制では1行動にかかるカウント数が行動によって異なるため、例えば「プレイヤーAは5カウント経過、プレイヤーBは3カウント経過」といった具合に経過時間の差が生じます。そのため行動の宣言をしたらすぐに処理するという事ができません。
 TC制では、両プレイヤー共に行動を宣言し両者共に行動が確定したカウントまで処理を行います。上の例なら、プレイヤーAが5カウントかかる行動を宣言した時点では処理を行わず、次にプレイヤーBが3カウントかかる行動を宣言したら、両者共に3カウント目までは宣言が済んだため、1カウント目から3カウント目までの処理を1カウントずつ順に行っていきます。
○行動宣言のタイミング
 一般的なターン制では大抵ターンごとの頭に行動宣言を行いますが、TC制では1行動に複数ターンかかる行動が多いため、1カウントごとに宣言を行う事はできません。
 TC制では、基本的には総経過カウント数の少ない方のプレイヤーが行動宣言を行います。上の例なら、3カウント目まで処理を行ったら、総経過カウント数の少ないプレイヤーBが次の行動を宣言します。
 例外があります。一方のプレイヤーの機体が相手をロックオンしており、他方がしていない場合、相手をロックオンしていない側が行動宣言を行わなければなりません。相手をロックオンしている側が後から行動を宣言する、つまり相手の出方を見た上でそれに対応した行動をとれるという訳です。
 まとめると、どちらのプレイヤーが行動を宣言するかは以下の規則に則って決めます。
  1. 一方の機体が相手をロックオンしていて、他方がロックオンしていないなら、ロックオンしていないほうが宣言する。
  2. 双方共に相手をロックオンしていたり、共にロックオンしていなかったりすれば、総経過TCが少ない方が宣言する。
  3. 総経過TCが双方同じだった場合は、最後に宣言を行った側が続けて宣言する。
  4. ゲーム開始直後にまずどちらが先に宣言するかは、適当に決める。
 
Ascent Assault:Resume 製作:武田 丸八大(タケマル)
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